メルセデスベンツは、米国初となる不動産プロジェクト「メルセデスベンツ・プレイシズ」をマイアミで展開すると発表した。
スバルは2月7日、2025年3月期第3四半期決算を発表した。累計期間の売上収益は、価格改定および為替変動による増収効果などにより、対前年同期比1.1%の増収となる3兆5363億円。通期連結業績見通しは、円安影響などを織り込み、収益、利益とも上方修正した。
ヴァレオは、充電サービス企業のビルタと、電気自動車(EV)充電ソリューションで戦略的提携を締結したと発表した。
モータースポーツ界の伝説的人物、ケン・ブロック氏の功績を称える特別展「People's Champ: The Impact of Ken Block」が、ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館で2月15日から開催される。
ホンダは2025年1月7日(現地時間)、米ラスベガスで開催された世界最大のIT家電見本市「CES2025」に出展し、次世代の電気自動車(EV)となる『Honda 0(ゼロ)シリーズ』のプロトタイプを公開。合わせて搭載するビークルOS「ASIMO OS」とロードマップを発表した。
フォードモーターは、2024年通期の決算を発表した。2024年通期の売上高は前年比5%増の1850億ドルとなり、過去最高を記録した。純利益は59億ドル、調整後EBITは102億ドルとなった。
世界有数の鉄鋼メーカーのアルセロール・ミッタルは、米国アラバマ州に無方向性電磁鋼板(NOES)の製造施設を新設する計画を発表した。
英国のACカーズは、初のアジア進出として台湾のエース・ワン・モーターズを正規ディーラーに任命し、2025年第2四半期に台北市大安区でショールームをオープン予定。ACコブラGTシリーズを中心に販売・サービスを提供し、アジア市場での存在感を強化する戦略的提携を進める。
2月3~7日に掲載された連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめです。トランプ大統領強化関税が注目の週、自動車業界は『ジムニーノマド』注文一時停止、ホンダ、日産合併・統合交渉破談がニュースになっています。
アルファロメオは、新型コンパクトスポーツ『ジュニア』が、欧州発売から数週間で、2万2000台以上の受注を獲得したと発表した。そのうち21%が電気自動車(BEV)モデルとなっている。