東京モーターサイクルショー、カワサキのステージ上では国内販売を行なっている『ZRX 1000 DAEG』や『Ninja 250R』、『D-TRACKER 125』などと一緒に、国内販売を行なわない輸出モデル『1400GTR』、『Z1000』を展示。
ブリヂストンは30日、インド子会社であるブリヂストン・インディア・プライベートが、乗用車用ラジアルタイヤとトラック・バス用ラジアルタイヤを生産する工場を新設すると発表した。インドでの新車生産台数が急増しているため、生産能力を増強して需要に対応する。
北米日産は30日、ニューヨークモーターショー開幕に先駆けたプレス向けイベントで、米国仕様の『ジューク』を披露した。米国では今秋、2万ドル(約187万円)を切るベースプライスで投入される。
BMWは31日、『5シリーズセダン』のロングホイールベース仕様車を発表した。全長を140mm伸ばしたロングボディモデルは、中国市場だけで販売される。
タイにあるフォードと共同の生産拠点「AAT(Auto Alliance Thailand)」で現地生産されている、タイ仕様『デミオ』が現地名『マツダ2』だ。日本にはないセダンもラインナップしている。
バンコクモーターショーに出展されたトヨタ『カムリハイブリッド』は、日本では発売していないハイブリッドカー。北米やアジアとオーストラリアで販売されているが、アジア仕様は日本の「カムリ」とはエクステリアデザインが異なる。
英国日産は29日、7台の廃車を切り継ぎして製作した全長11mのリムジンを公開した。旧車を代替して日産車を購入する顧客を対象に、4月から独自インセンティブを開始するのをPRする狙いだ。
フォードモーターは29日、『フォーカス』の中国累計生産台数が、50万台に到達したと発表した。中国発売から、4年6か月で達成した記録だ。
スバルオブアメリカは3月から、米国で新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の新CMのオンエアを開始した。
アウディAGは29日、ドイツの人気自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が実施した読者アンケート調査で数々の項目で1位となったと発表した。