日本自動車工業会が発表した1月の四輪車生産台数は75万3773台で、前年同月比30.7%の増加となり、3か月連続で前年同月を上回った。
クライスラーグループは16日、世界最大のダッジ『バイパー』オーナーズクラブ、「バイパークラブオブアメリカ」と、パーツの安定供給に関する契約を締結した。
公聴会後、主要メディアが昨日の豊田社長の答弁に一定の評価を下す中、相変わらずトヨタに厳しい論調が続くメディアもある。
米下院でトヨタに対して行われた公聴会が終了した翌朝、主要な新聞各紙は一斉にその様子を詳細に伝えた。
英国日産は25日、英国政府が支給するEV購入者に対するインセンティブを歓迎する声明を発表した。
ヒュンダイは24日、主力4ドアセダンの新型『ソナタ』をリコールすると発表した。米国では今年2月、新型ソナタを発売したばかり。販売開始から、わずか2週間でのリコールとなった。
米国の有名雑誌、『コンシューマーリポート』は23日、毎年恒例の「トップピック2010」を発表した。全10部門のうち、米国でリコール問題に揺れるトヨタからは、『プリウス』とレクサス『LS460L』の2台が選出された。
ブリヂストンは、欧州子会社のブリヂストン・ヨーロッパ(BSEU)が天然ゴムをはじめとする原材料価格の高騰を受け、すべてのタイヤ製品を対象に4月1日から値上げすると発表した。
仏パリ市は2月23日、2011年にサービス開始を予定しているEVシェアリング「オートリブ」について、市側の申し出に応じた参加候補企業を公表した。
三菱ふそうトラック・バスは27日より、地球環境に優しい小型ハイブリッドトラック『キャンター・エコハイブリッド』を、日本を除くアジア地域では初となる香港で発売を開始する。