米国ホンダは10日、シカゴオートショーで『オデッセイコンセプト』を発表した。
クライスラーグループは11日、3月31日まで「ミニバン・プレッジ」を全米の販売店で実施すると発表した。ミニバン2車の購入から60日以内なら、車両の返却ができ、購入代金も全額返金が受けられる。
アウディの米国法人、アウディUSAは、12日に開幕するバンクーバー冬季オリンピックのテレビ中継において、2種類のテレビCMをオンエアすると発表した。
北米日産は11日、新型電気自動車『リーフ』の販売方式を明らかにした。第1号車は12月に納車される予定だ。
シカゴオートショーの新型『アバロン』発表のプレス・カンファレンスは異例の格好で幕を開けた。
三菱自動車は12日、カナダの子会社ミツビシ・モーター・セールス・オブ・カナダとカナダ運輸省が2月9日に、電気自動車『i-MiEV』の走行試験を実施する内容の覚書(MOU)を締結したと発表した。
ボルボカーズは9日、スポーティセダンとして生まれかわった新型『S60』の日本への導入は、2011年春頃になることを明らかにした。
北米日産は9日、新型コンパクトクロスオーバーの『ジューク』を今年秋、米国市場へ投入すると発表した。
トヨタのリコール。品質、そして安全面でのトヨタ神話が覆されることとなり、米国でのビジネスはおろか全トヨタの屋台骨さえ揺るがしかねない。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。
ダイムラーは9日、EU各国の経済大臣が参加してスペインで開催されたEU競争力評議会において、『Vito』(ヴィトー)をベースにしたEVプロトタイプを披露した。年内に約100台を生産し、実証実験をスタート。将来の量産に備える。