CESと日本のカスタムカーショーとで大きく異なるのが、オーディオ関連パーツに対する各社の取り組み方だ。CESでは、特に大型のウーハーやボックス、大出力のパワーアンプの出展が多い。
CDMA技術の開発・研究を行うQualcomm(クアルコム)ブースでは、スマートブック、スマートフォンを中心に、関連企業と共同で様々な最新テレマティクス技術を展示。
スポーツカーメーカーのケーターハムと、スーパーヨット(モーターボート)メーカーのサンシーカー・インターナショナルが協力し、豪華なライフスタイルを演出する究極の製品を世に送り出した。
アウディ『A5』の欧州向けディーゼル仕様、「A5 TDI」のクリーンな排出ガスをアピールするCM画像が話題になっている。
クライスラーは新年から「Coming home」と題した1分間の企業キャンペーンCMを放映開始した。冒頭のシーンは1930年代と思われる米国。
住友ゴム工業は、高性能輸入車向けに『SP SPORT MAXX TT』を2月から発売する。サイズは40サイズ。
米国の有名雑誌『PLAYBOY』(プレイボーイ)は、「ホッテストカーズ2010」を発表した。カーオブザイヤーは、ポルシェ『パナメーラターボ』が受賞した。
米国ラスベガスで7日から10日まで開催される世界最大級の家電見本市「2010 International CES」。オフシーズンのためか人通りもまばらだった前日までとはうって変わり、開幕後は世界各国からの来訪者で街も会場も大にぎわいだ。
米国ホンダは6日、燃料電池車の『FCXクラリティ』を、バンクーバーオリンピックのホッケーカナダチームのキャプテン、スコット・ニーダーマイヤー選手に納車した。
スズキは7日、インド、デリーモーターショーでファミリー向け新型ミニバンの『Eeco』(イーコ)を発表した。