北米カーオブザイヤー主催団体は1日、「2010北米トラックオブザイヤー」の第2次選考10台のリストを公開した。国別で見ると、米国車が4台と最も多く、日本車が3台、欧州車が3台で続く。メーカー別では、GM、フォード、ホンダが2台ずつで最多となった。
北米カーオブザイヤー主催団体は1日、「2010北米カーオブザイヤー」の第2次選考15台を明らかにした。国別で分類すると、日本車と米国車が5台で拮抗。欧州車は4台、韓国車が1台となる。
スバルオブアメリカは1日、9月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は1万4593台で、前年同月比は0.7%増と4か月連続のプラスをキープ。日本メーカーとして唯一、前年実績をクリアした。
北米日産は1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万5393台で、前年同月比は7%減。8月の2.9%減から一歩後退した。
米国ホンダは1日、9月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は7万7229台で、前年同月比は23.3%減(季節調整済み)。スクラップインセンティブ特需に沸いた8月の14.2%増から一転、大幅な減少となった。
米国トヨタ販売は1日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は12万6015台で、前年同月比は16.1%減(季節調整済み)。8月の10.5%増から一転、2か月ぶりのマイナスとなった。