日産自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比21.9%増の37万5178台となり大幅プラス、1月として過去最高だった。
スズキは、世界戦略車として2004年に販売を開始した小型乗用車『スイフト』が、2011年1月に世界累計販売200万台を達成したと発表した。6年3か月目での達成となった。
トヨタ自動車が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比4.7%減の61万3831台となり、5か月連続で前年割れとなった。
富士重工業が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.4%増の5万0914台と15か月連続で前年を上回った。
三菱自動車が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比17.7%増の10万6225台と2か月ぶりに前年を上回った。
スズキが発表した1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.4%増の24万3537台となり、15か月連続で前年を上回った。国内生産は低調だったが、海外生産がカバーし、1月として過去最高となった。
ホンダが発表した1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.6%減の28万6126台となり、14か月ぶりにマイナスとなった。
米国トヨタ販売は24日、米国で販売したトヨタとレクサス車の合計217万台をリコール(自主回収・無償修理)すると発表した。
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が2004年以来6年ぶりに黒字決算を計上したと発表すれば、トヨタ自動車は、米国を中心に世界で約238万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ブリヂストンは24日、産業技術総合研究所、インドネシア技術評価応用庁(BPPT)と、天然ゴムの共同研究を推進することで基本合意した。