ホンダは18日、中国の四輪生産販売合弁会社である広汽ホンダ(広汽本田汽車有限公司)が17日に自主ブランド「理念」の初量産モデル『理念S1』を発売したと発表した。
ホンダのハイブリッドセダン、『インサイト』。ライバルのトヨタ『プリウス』に対して、米国での販売は苦戦中だが、ホンダの米国法人の重役は、今後セールスが回復するとの見方を示した。
19日に始まる上海モーターショー。その開幕を控えた15日、フォードモーターは2015年までに15の新型車を中国市場へ投入すると発表した。
今回お目見えした『キャプティバ』は、SUVスタイルながらMPVとしても使えるクルマ。日本で言うところの、SUVとミニバンのクロスオーバーカーの位置づけになります。
英国の名門スポーツカーメーカー、アストンマーチン。同社は15日、インド市場へ初めて進出すると発表した。
ベントレー『ミュルザンヌ』は、バンコクモーターショー会場に展示された市販車両のなかでも、トップクラスの高額車となる。
中国国家統計局が15日に発表した1〜3月期の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除く実質で前年同期にくらべ9.7%の増加となった。
ソウルモーターショーは、前回2009年に95万6650人を動員したという。今回も100万人を目標とした。3月に開催されたジュネーブモーターショーの動員数は73万5000人、1月のデトロイトモーターショーでも73万5370人だ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は14日、ヒュンダイの新型フラッグシップサルーン、『エクウス』を「トップセーフティピック」に認定した。
BMWが、EVやプラグインハイブリッド車だけの新ブランドとして立ち上げた「i」。そのプロジェクトリーダーとして、元GMのトップエンジニアを起用するようだ。