ヒュンダイは1日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は30万7320台。前年同月比は5.1%増と、6月の12.3%増、7月の9.8%増に対して、さらに伸びが鈍った。
英国のロータスカーズは1日、『エヴォーラ』のワンオフモデル、「フレディ・マーキュリー・エディション」の概要を明らかにした。
バッテリー交換式電気自動車(EV)および充電インフラサービスで、他に類をみないEVソリューションを展開するベタープレイス。日本ではEVタクシーの実証実験が記憶に新しい。同社がめざす次のステップ、そして日本でのEVビジネスの課題とは。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、8月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1693台。前年同月比は84%増と、7月の99%増ほどではないものの、高い伸びを示した。
レクサス『LFA』のスパルタン仕様として、2012年から世界限定50台が生産される「ニュルブルクリンクパッケージ」。同車がネーミングの由来となったドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、7分14秒台というタイムを叩き出したようだ。
ガソリン価格の上昇で、消費者の注目が集まっている米国サブコンパクトカー市場。7月はヒュンダイ『アクセント』が同市場を制したが、8月は日産が同市場のトップを奪取した。
エンジン併用型のレンジエクステンダー(航続距離延長)EVスポーツ、『カルマ』を発売したばかりの米国フィスカーオートモーティブ。同社がBMWから、エンジンの供給を受けることが決定した。
UDトラックスは、9月1日付けで組織改正を実施し、「ボルボテクノロジーアジア」を新設したと発表した。
NEXCO3社と都市高速2社の高速道路会社5社共同出資で2日、「日本高速道路インターナショナル」(JEXWAY)が設立された。社長の黒田孝次氏は「日本の技術をよさを相手国に伝えたい」と、意気込みを語った。
民間調査会社のオートデータ社は1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は107万2283台。前年同月比は7.5%増と、3か月連続で前年実績を上回った。