2009年7月、日本円で約20万円の価格を引き提げてインドで発売されたタタモーターズの超低価格車、『ナノ』。同車に、日本円で3億6000万円という純金仕様が登場した。
東芝は、ロシアの大手タービン・発電機メーカーのパワーマシーンと、電力用変圧器を製造・販売する合弁会社を設立することで合意した。今年10-12月期中に設立。ロシア北西部のサンクトペテルブルク市に製造工場を新設し、2013年後半に操業開始する予定。
オリックスは、インドのIL&FSからインドで自動車関連サービス事業を手掛けるOAISの株式約70%を譲り受ける契約を締結したと発表した。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、インド政府と、複数の太陽光発電プロジェクトを対象に、2011年末までに30メガワットを超えるCIS薄膜太陽電池を供給する契約を締結したと発表した。
日産『フーガハイブリッド』の欧州仕様車が、ハイブリッド車による新しいギネス世界記録を打ち立てた。0-400m加速を、13秒9031で駆け抜けたというのだ。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、8月の欧州全域(EU+EFTA全27か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は78万7435台。前年同月比は7.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は、新型車『ミライース』に中国や韓国のサプライヤーから部品を調達したことを明らかにした。
プロトコーポレーションは、20日開催の取締役会で、子会社の宝路多(上海)広告有限公司を解散および清算することを決議したと発表した。
双日は20日、インドネシアのシナルマスグループと共同で開発した工業団地「グリーンランドインターナショナルインダストリアルセンター(G.I.I.C)」について、需要拡大に対応するため、現在販売中の第一期400haを拡張。700haにすると発表した。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、欧州新車市場の最量販ゾーン、Cセグメントの戦略車、『i30』を初公開したヒュンダイ。その上に位置するDセグメント向け戦略車として、『i40』も展示された。