タタは、新開発の次世代ガソリン・エンジン『REVOTRON 1.2T』を発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月13日、2013年の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は63万9846台。前年比は3.9%減と、2年連続で前年実績を下回った。
欧州ビジネス評議会(AEB)は1月15日、2013年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、277万7447台。前年比は5%減と、4年ぶりに前年実績を下回った。
フランスの自動車大手、プジョーは1月20日、2013年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は、155万3000台。前年比は8.7%減と、3年連続で前年実績を割り込んだ。
シボレーは、インドでMPV『エンジョイ』が同地の3自動車賞を受賞したと発表した。
今年もCESには自動車メーカーや関連部品メーカーがこぞって出展した。世界の自動車部品メーカーとして屈指のシェアを持つフランスの『ヴァレオ』もCESに初出展したメーカーの一つ。デモ走行も行ったオートパーキングシステムをメインに、数々の最新技術を披露した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車の米国販売が、好調に推移していることが分かった。
ACEA(欧州自動車工業会)は1月16日、2013年の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は1230万8215台。前年比は1.8%減と、6年連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月15日、米国におけるトヨタブランドの認定中古車の累計販売台数が400万台に到達した、と発表した。
“B to B”事業に力を入れるパナソニックが特にCES2014でアピールしていたのが、「アビーロードスタジオ」とコラボして作り上げたOEM向けカーサウンドシステムだ。これまでにも数々のスタジオと提携してきたパナソニックがまたさらに魅力的なブランドを手中にした。