イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは1月13日、2013年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は2121台。前年比は2%増と微増ながら、3年連続で前年実績を上回った。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は10日、新型の多目的車(MPV)『アルザ』(排気量1.5リットル)を発表した。
CES2014サムスン電子が興味深かったのは同社の「GALAXY Gear」を自動車メーカーなどとパートナーシップを結んで機能を連携させるサービスを開発していくと発表したことだ。とくに今回はBMW初のEVであるi3を操作する専用のiRemoteアプリを初公開し、話題を呼んだ。
ドイツの高級車メーカー、アウディの米国法人、アウディオブアメリカは1月9日、米国市場に『Q3』を導入すると発表した。実車を1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で米国初公開する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは1月10日、2013年のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は過去最高の593万台。前年比は3.4%増だった。
東陽テクニカは10日、フランスORME社の動画解析ソフトウエア『TrackImage』と汎用波形解析ソフトウェア『TrackReport』の販売を開始した。
フォードは、2013年のASEAN地域での販売台数を発表した。それによると、地域全体通年で9万5906台前年比7%増を記録した。
2013年レクサス『LS』を使った自動運転についてのアピールを行ったトヨタだったが、今年は一転、登場したのは昨年東京モーターショーに出展した燃料電池車『FCVコンセプト』。その耐久テスト北米各地で行っていることと、発売を2015年に行うとの発表を行う場となった。
ドイツ自動車大手のダイムラーは1月10日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2013年世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、年間販売の新記録となる146万1680台。前年比は10.7%増だった。
中国汽車工業協会は1月9日、中国における2013年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比13.9%増の2198万4100台。初めて2000万台を突破すると同時に、米国を上回り5年連続で世界一となった。