欧州ビジネス評議会(AEB)は3月11日、2月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、20万6476台。前年同月比は2%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
フォードは、コンピュータ上でのバーチャル衝突テストの促進すると発表した。顧客の安全確保を訴求した。
マツダの米国法人、北米マツダは3月12日、新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは3月12日、2月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万0487台。前年同月比は14%増と、2桁の伸びを維持する。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月3日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5977台。前年同月比は1.2%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアした『ウラカンLP610-4』。同車の受注台数が、さらに増えていることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは3月11日、2月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、2月の新記録となる14万1093台。前年同月比は5.6%増と、54か月連続で前年実績を上回った。
フィアット『500』の派生MPV、フィアット『500L』。同車が北米市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
アクセンチュアは3月12日、日本企業のグローバル化ランキングを発表、上位10社中3社を自動車メーカーが占め、部品メーカーも合わせると約半数が自動車関連企業が名を連ねた。
アクセンチュアは3月12日、都内で記者会見をおこない、日本企業のグローバル化ランキングを発表した。