デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、米国、欧州および日本における2025 年の燃料電池自動車(FCV)について、市場規模や普及台数等について予測した。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社がオーストラリア市場において、積極的な新車攻勢に出ることを表明した。
フォルクスワーゲングループは8月16日、7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、75万7700台。前年同月比は3.2%増と、プラスを保つ。
ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社が欧州において、車両の取り扱い説明書をアプリ化し、スマートフォンやタブレット型端末に提供するサービスを開始した。
UMWトヨタ・モーターは16日、間もなく発表予定の新型の『ヴィオス』(排気量1.5リットル)の先行予約受付を開始すると発表した。
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。2012年5月下旬、米国市場に投入された両車について、2013年7月の販売結果がまとまった。
トヨタ自動車が2012年春、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2013年7月の販売結果が出そろっている。
欧州日産は8月13日、7月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万1009台。前年同月比は4.4%減と、3か月ぶりに前年実績を下回った。
GMのシボレー『コルベット』と並んで、米国を代表するスポーツカー、SRT『バイパー』。同車の2014年モデルが、価格を大幅に引き上げ、ベース価格が10万ドル(約1000万円)の大台に乗ったことが分かった。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、7月のハイブリッド車販売実績が出そろった。