国内自動車産業の成長と歩調を合わせるように発展してきたバンコクショー。今後はタイ以外のASEAN諸国への事業展開を計画中だという。
【タイ】タイ国内の2月の新車販売台数(トヨタ自動車調べ)は前年同月比44.8%減の7万1680台だった。内訳は乗用車が54.2%減の2万9066台、1トンピックアップトラックが35.6%減の3万5142台。
【タイ】中古車大手ガリバーインターナショナル(東京都千代田区)は17日、タイの合弁会社V―ガリバーが東南アジア1号店をバンコクのシーナカリン通りに開店したと発表した。敷地面積1709平方メートル、延床面積207平方メートルで、車両展示台数は40―50台。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは3月20日、『モッカ』が欧州において、累計20万台の受注を獲得したと発表した。
3月24日、第35回バンコクモーターショーがバンコク郊外のインパクト・ムアントンタン(IMPACT Muang Thong Than)で開幕。
ZFは、インド西部プネに新工場を建設すると発表した。インドでの拠点を集約するという。
フランスの自動車大手、ルノーグループは3月20日、仏フラン工場内に、生産技術に関するグローバル研修所を開業したと発表した。
臼井国際産業は、インドネシア工場の完成を発表した。ディーゼルエンジン用燃料噴射管などを生産する。
GMはこのほど、年間サプライヤー賞「2013年GMサプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。68社中日本企業6社が選出されている。
トヨタ自動車は3月19日、米国における2009-2010年のリコール(改修・無償修理)問題に関して、米国司法省と和解したと発表した。