ポルシェ『911』シリーズの新型『911 GT3』に関して、ポルシェが出荷を停止したと一部メディアが報じた件。この件に関して、ポルシェが公式発表を行った。
中国国際用品展はtoB向けのトレードショーの位置づけだが、それでも大規模なブースではコンパニオンが登場し、たちまち人だかりとなる。
『FOMM コンセプト One』を開発したFOMM社は、EVベンチャーの課題をいかにして克服したのだろうか?
米国最大の新車市場、カリフォルニア州。同州の2013年の新車販売において、トヨタ『プリウス』が、車名別ランキングで、2年連続の首位になったことが分かった。
トヨタ紡織は、タイ向けの高級車用後部車室パッケージ商品『ECZIO』を発表した。
中国ではホイールやサスペンション、あるいは触媒/マフラーのアフター需要はほとんど存在しない。その代わり、外装のお手軽ドレスアップとしてマフラーカッターの装着が静かなブームだ。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは、1月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は21万6606台。前年同月比は2.6%増と、5か月ぶりに前年実績を上回った。
中国国際用品展は、“国際”を銘打つがかなりドメスティック色が強いイベントだ。日本を含む外資のブランドも所々で見かけるが単独での出展はほとんどなく、中国地場の代理店や合弁でのブースが大多数を占めている。
中国の自動車オーナーが手を入れるインテリアパーツとして、シートカバー、ステアリングホイールカバー、フロアマットなどに並ぶ重要アイテムが芳香剤だ。
北京で開催中の中国国際用品展14では、2つのホールが丸ごとシートカバーおよびフロアマット関連製品の展示となっている。中国では、フロアマットもオーナーの個性を発揮する重要なインテリアパーツという位置づけで、さまざまに趣向を凝らしたディテールをもつ商品が数多い。