北京で開催中の中国国際用品展14では、2つのホールが丸ごとステアリングホイール、シートカバーおよびフロアマット関連製品の展示となっている。
北京で開催されている中国国際用品展14。ここで出展されるカーエレのトレンドも大きく変化を遂げている。特に2~3年前までは目立っていたというPND/ディスプレイオーディオの出展数が大きく減り、代わりにドライブレコーダーがかなりの部分を占めるようになった。
フランスの自動車大手、ルノーは2月13日、戦略的経営計画の「ドライブ・ザ・チェンジ」を発表した。
2月20日、中国・北京の国際展覧センターにおいて、第18回の「中国国際カー用品及びチューニングカー展示会(中国国際用品展:China International Expo for Auto Electronics, Accessories, Tuning, & Car Care Products:CIAACE)」が開幕した。主催は雅森国際展覧。
ACEA(欧州自動車工業会)は1月18日、1月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は96万7778台。前年同月比は5.2%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
経営の立て直しを急ぐフランスの自動車大手のプジョー・シトロエングループ(PSA)が、中国自動車メーカーの東風汽車集団と、フランス政府の資本参加を受け入れることで合意したという。
ルネサス エレクトロニクスは、車載マイコン内蔵のフラッシュメモリに28nmプロセス技術を確立したと発表した。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2014年1月の自動車販売台数は5万273台となり、前月比で17%、前年同月比で8.7%のそれぞれ大幅な減少となった。
独シェフラーは、前ボッシュのクラウス・デラー氏が7月にCEO就任を発表した。
ベンチャー企業のFOMMは2月19日、大同工業、日本特殊陶業と共同開発した超小型電気自動車『FOMM コンセプト One』を都内で報道陣に公開した。FFインホイールモーター採用で、既存の原付ミニカーとほぼ同サイズながら大人4人乗車できるのが特徴。