ポルシェは、第3回年次株主総会で、グローバルな課題に対応するための製品・企業計画の調整について株主に説明した。オリバー・ブルーメCEOを中心とする新経営陣は、厳しい環境下でも高収益を維持するための包括的な戦略的再編計画を推進している。
ホンダはSUV『CR-V』の2026年モデルを米国市場で発売した。新モデルは標準装備が強化され、ラインナップも拡充されている。
中国のリープモーター(零跑汽車)は、都市型コンパクトEV『T03』を欧州で発売した。
中国の大手商用車メーカーの福田汽車と華為数字能源技術有限公司(ファーウェイデジタルエナジー)は、深センで戦略的提携協定を締結した。
SUBARU(スバル)が米経済誌『フォーブス』が発表した「2025 Best Brands for Social Impact」(社会貢献度が高いブランドランキング2025年版)において、3年連続でトップ3に選出された。自動車ブランドの中では3年連続で1位を獲得している。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア開発部門のCARIADは、高速データ転送技術「PCIe」を最新の自動車アーキテクチャに導入すると発表した。
横浜ゴムは、農業用機械向けタイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)のルーマニア子会社、Yokohama TWS Romania S.R.L.を通じて、同国に所在する固定資産を取得したと発表した。
ステランティス傘下のダッジは、世界唯一の4ドアマッスルEV『チャージャー・デイトナ・セダン』を米国で発表した。2ドアクーペに続いて、4ドアセダンが登場している。
スズキは5月21日に横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展。二輪向けの新技術として、スズキの主力市場であるインドに投入するEVスクーター『eアクセス』、フレックス燃料車の『ジクサーSF 250 FFV』を展示。
日産自動車のブラジル部門は、リオデジャネイロ州レゼンデ工場で400人を新規従業員として採用すると発表した。