マツダは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、日本でも発表されたばかりの新型『デミオ(海外名:マツダ2)』を公開した。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が米国市場で販売したハイブリッド2車が、リコール(回収・無償修理)を実施する。
トヨタは競合するマルチ・スズキやヒュンダイ・モーターの販売戦略の成功を受けて、コンパクトカーの売上向上のため地方での販売強化を計画している。
ホンダは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、新型『HR-V』のプロトタイプを発表した。かつて1998年から2006年まで販売されていたHR-Vとは関係なく、『ヴェゼル』の海外向けネーミングだ。
ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーと、インドネシア初公開となる新型『コペン』を公開した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェのオープンミッドシップモデル、『ボクスター』。同車がベルギーで、新たな入門グレードを設定した。
日本自動車工業会の池史彦会長は9月18日の定例会見で、円安下でも輸出が増えない現状に関して「過去の円高時に現地生産を進めた。円安だからと、すぐには戻せない」と語った。
ドイツ・フランクフルトで9月16日から20日までの5日間の会期で行われている世界最大の自動車アフターマーケット見本市「アウトメカニカ・フランクフルト2014」。
18日、22回目となるジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)が開幕した。会場はジャカルタ・インターナショナル・エキスポ。
無限(M-TEC)は、ホンダが2014年からインドやタイなどで販売している新型『シティ』の無限パーツを発表。販売方法は今後各国のニーズに合わせて順次展開していく。