トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは9月12日、8月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、約74万0500台。前年同月比は2.7%増と、引き続き前年実績を超えている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月11日、トヨタ『タンドラ』の2014年モデルを、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
8月29日から9月7日までロシアで開催されたモスクワモーターショー14。日産は新型『パスファインダー』と『セントラ』をヨーロッパプレミアした。
インドの祝祭日シーズンの商戦に向けて、ダットサンインドが、ハッチバック車ダットサン『GO』の購入者を対象に最大3万8000ルピー相当の割引を行うと発表した。エコノミックタイムスが報じた。
BMWのEVである「i3」にはブリヂストンが開発した「ologic」という特殊なタイヤが装着されている。大径・高内圧・狭幅という特徴を持つが、BMWではタイヤ幅が狭いことによる空気抵抗、転がり抵抗の低減に着目し、環境性能を重視するEVに採用したという。
米自動車大手GMのシボレーは、モスクワモーターショー14で、フルサイズSUVの『タホ』とピックアップトラック『シルバラード』を出展した。両車ともにロシア初公開である。
【タイ】ホンダは12日、MUV(多目的車)の新型車「ホンダ・モビリオ」をタイで発売すると発表した。
フランス グルノーブルで10月よりスタートする超小型EVシェアリング社会実験ではトヨタ自動車の『i-ROAD』とトヨタ車体の『COMS』がそれぞれ35台、3年間にわたり運用されることになっている。
中国汽車工業協会は9月11日、中国における8月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、171万5600台。前年同月比は4%増と、18か月連続で前年実績を上回った。