国土交通省は1月22日午前9時から3月11日まで、配車アプリを活用した相乗りタクシーの実証実験について、参加事業者の配車アプリの利用方法を発表した。
一口にクルマ選びと言っても、幼い頃からの憧れのクルマを選ぶ人、テレビのCMがキッカケの人、人気車種ランキングや雑誌、ネットニュースなどのインプレッション記事を参考にする人と実に様々だ。
米国第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人であるUL Japan は、国内初の CISPR 25:2016 Edition4 Annex I 対応EV/HV用試験設備「EHV Chamber」を愛知県みよし市に新設。今夏より稼働を開始する。
国内最高峰の自動車レース「SUPER GT」の魅力に迫る「SUPER GT展」と、子供から大人まで多くのクルマ好きを魅了し続けるミニカーをテーマにした「tomica(トミカ)展」が22日まで、東京の伊勢丹新宿店で同時開催されている。
東日本大震災後に、モビリティの領域から被災地支援を行ってきた日本カーシェアリング協会が、「石巻地域おこしレンタカー」を実施中だ。震災以降、観光客が半減してしまった石巻市の牡鹿・雄勝・北上エリアを応援するレンタカー企画だ。
プロ野球カードなど、トレーディングカードは誰もが一度は収集したことがあるのではないか。種類も様々で、最近では水を貯めるダムを対象にした「ダムカード」(国土交通省ほか発行)が話題になったが、今度はおそらく日本初と思われる「トンネルカード」が登場する。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。
自動車大国ドイツでは、クラシックカーを工業的な遺産として大切に扱う文化が古くから根付いている。多くの先進技術を搭載したクルマが登場するなか、過去の遺産を大切に後世に残す「レストアの文化」も進んでいるドイツ。
国土交通省は、同じ方向に向かう複数の利用者をインターネット上でマッチングして“相乗り”乗車する相乗りタクシーの実証実験を、1月22日朝9時からスタートする。東京都内23区、武蔵野市、三鷹市などで実施する。
国内レーシングシーンのトップブランドであるVOLK RACING。東京オートサロン2018で展示していた新製品「TE037 G16」には設計時から同社のレーシングテクノロジーが投入されている。メーカーであるレイズ 営業本部 執行役員 山口浩司氏にブースで話を聞くことができた。