黒を基調としたオトナの雰囲気、とがったスーツでもてなす専門スタッフ…。アルパインブースは、「洗練」「スタイリッシュ」を全面に打ち出したつくり。
設立45周年を迎えたHKSは、筑波最速を目指すトヨタ『86』のタイムアタックマシンと、同じカラーリングの『スイフトスポーツ』を前面に押し出したブースでにぎわいを見せていた。
ブリヂストンのブースは他のブースと少し異なる雰囲気。それは社名よりも「POTENZA(ポテンザ)」というブランド名が数倍もの大きさで書かれていたからだ。そこに同社のポテンザにかける並々ならない思いが伝わってくる。
マレーシアからCEOが駆けつけて新潤滑油で日本市場を攻略すると宣言したのがペトロナス・ルブリカンツ・インターナショナル(PLI)だ。日本市場を世界で最も重要な市場と位置づけ、今後いろいろな製品と投入していくそうだ。
全国軽自動車協会連合会は1月15日、2017年(1~12月)の軽乗用車県別新車販売台数を発表。愛知県が前年比7.0%増の9万3809台で、統計開始の1998年以来20年連続トップとなった。
オークネット総合研究所は、BtoBネットオークションを主軸とした情報流通サービスを提供するオークネットグループが運営し、独自の調査レポートなどを発表している。
IDC Japanは「2017年国内コネクテッドビークル市場・個人/事業者ユーザー調査」の調査結果を発表した。
昨年の不幸な高速道路での事件以来、ドライブレコーダーの装着率が上がっている。それでもまだ10%前後ということで、「さらに市場は拡大し装着率で50%まではいくだろう」とオートサロンの出展ブースで語るのは、セルスター 取締役副社長 勝永直隆氏。
日本グッドイヤーは、エフィシエントグリップ(E-グリップ)シリーズの新製品として、乗用車用タイヤ「コンフォート」およびSUV用タイヤ「パフォーマンスSUV」を2月1日より発売する。
今シーズンの降雪は平年並みという予想だったものの、各地で大荒れの日が続くなど、予想に反して雪が多い印象を受ける。