駐車場シェアリングサービス「特P(とくぴー)」を運営するアース・カーは1月14日、NTTデータカスタマサービスと共同で、駐車場の入出庫をリアルタイムで測定できるワイヤレス車両検知センサーシステムの実証実験を開始したと発表した。
世界最大規模のクルマの先端技術展「オートモーティブワールド2020」が1月15日、東京ビッグサイトで開幕した。完成車メーカーを始めサプライヤーなど国内外から過去最多の1100社が出展。技術展示に加えて、先端技術をテーマにしたセミナーなど80講演も予定されている。
オートエクゼは、『マツダ2』用チューニングキット「DJ-06」を新設し、マツダ販売会社、カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
近年は自動車メーカーが出展し、中にはそこで新車の発表を行うなど、「東京オートサロン」の存在感は益々向上してきた。
ボルボ・カー・ジャパンは、登録諸費用などの頭金なしでボルボ車を月々定額で利用できるサブスクリプションプラン「SMAVO 2/3」「SMAVO 3/5」の対応車種を全車種(『V40』シリーズ除く)に拡大した。
宮崎大学とNEXCO西日本および九州アイランドワークは、高速道路では全国初となる、サービスエリア(SA)にコワーキングスペースを設置する共同研究・社会実験を、1月20日より宮崎自動車道 山之口SA(上り線)にて開始する。
住友ゴム工業は、プレミアムコンフォートタイヤ、ダンロップ「VEURO(ビューロ)VE304」を3月1日から順次発売する。
東京オートサロン2020ダイハツブースのテーマは、これまでの各ショーと同様、“遊び心をみんなのものに”である。そこをベースに今回は、クルマを使って人が集ったり寄り添ったりして笑顔になることを目指し、コンセプトカーを作り上げたという。
住友ゴムは、ドライ路面での運動性能を追求したハイグリップスポーツタイヤ、ダンロップ「ディレッツァβ05」を1月31日から発売する。
日本グッドイヤーは、スタンダードエコタイヤ「エフィシェントグリップ エコ EG02(E-グリップ エコ2)」を2月1日より発売する。