三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダーPHEV』を一部改良、透明感のあるサウンドを奏でる「ミツビシパワーサウンドシステム」や地図機能を内蔵した「スマートフォン連携ナビゲーション」を新たに設定し、9月12日より販売を開始した。
損害車買取のタウと、中古車買取販売のガリバーを運営するIDOMは、IDOMが9月12日より提供するクルマ査定アプリ「ガリバーオート」と、タウが提供する「事故車売却シミュレーター」とのシステム連携によって、あらゆる状態の車両買取を可能にするサービスを開始する。
Tier1サプライヤーやOEMメーカーにとって、モビリティプラットフォームとは何か? どのような戦略をとるべきなのか? アクセンチュア戦略コンサルティング本部でマネジング・ディレクターを務める川原英司氏に話を聞いた。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月9日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円安の143.0円で7週連続の値下がりとなった。
タクシーアプリ「JapanTaxi」は、タクシー後部座席に搭載されるセルフレジ型マルチ端末「決済機付きタブレット」の全国での稼働が1万台を突破。さらに新たな決済手段として、Visaのタッチ決済に対応すると発表した。
自動車メーカー各社が国内系列販売会社の中古車事業の強化を支援する動きを活発化させている。中古車販売がもたらす利益は、直接的にはメーカーの収益にはならないものの、販売会社の体力を強めることで新車販売の促進につながる。
NEXCO東日本は、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに活用できる、ドラ割「ウィンターパス2020」を発売する。
カレコ・カーシェアリングクラブは、9月10日より、ボルボ『XC40』を、「新宿サブナード(地下駐車場)」ステーションに導入すると発表した。
ホンダは、汎用エンジン「iGX」に新型のV型2気筒(Vツイン)シリーズ4モデルを追加し、9月より国内作業機械メーカーからの受注を開始する。供給は2020年2月より順次開始予定。