フェラーリ・ジャパンはフロントにV型8気筒エンジンを搭載した2+クーペの『ローマ』を発表。2682万円で販売を開始した。一部報道陣に向けての撮影会で、今年1月、フェラーリ・ジャパン代表取締役に就任したフェデリコ・パストレッリ氏に短時間ながら話を聞いた。
ヤマト運輸が6月4日に発表した5月の宅急便の取扱い実績は前年同月比19.5%増の1億6498万7396個と大幅に増加した。
ヤマト運輸は6月5日、ナスタ、Amazonと連携して宅配ボックスを使った置き配サービスを一部地域で実施すると発表した。
国土交通省は6月5日、テイクアウト販売やテラスでの飲食提供などを行なうために、路上利用(=占用)の許可基準を緩和した。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などを支援する緊急措置だ。国交省が同日、発表した。
フードトラックプラットフォーム「TLUNCH(トランチ)」を展開するメロウは、全国初となる地方自治体との包括連携締結について、さいたま市と合意したと発表した。
コロナショックで自動車業界はなにを失い、なにを得たか――。モータージャーナリスト清水和夫と、レスポンス編集人の三浦和也が、アフターコロナの自動車のあり方について、遠慮なしの赤裸々トーク。話は熱を帯び衝撃的な発想も……。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため2か月近くに及んだ外出自粛などの緊急事態が解除され、徐々にではあるがかつての日常を取り戻しつつある。一方で、コロナ後もその日常は大きく変化していくと予測される。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国内の新車販売も大きく落ち込んでいるが、そんななか、5月に一番多くの新しい車を販売したのは、ホンダの軽自動車『N-BOX』で1万1655台。6カ月連続で首位をキープした。
日本自動車輸入組合は6月4日、2020年5月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比53.6%減の1万2522台で8か月連続のマイナスとなった。
ニッポンレンタカーは、全国の営業所で展開するコロナ禍の感染リスクを低減する「通勤サポートプラン」を、7月19日出発分まで延長すると発表した。