F1の商業権を長年握り、世界的スポーツへと成長させたバーニー・エクレストン氏(94歳)が、自身が所有する歴史的なグランプリカーとF1マシンのコレクション69台を売却する。
フォルクスワーゲンが、37年前に販売した初代『ゴルフカブリオ』を米国に帰還させるという特別な対応を行い、話題を呼んでいる。
トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』のサーキット走行においては、パワーアップされたエンジン、素直なハンドリングとそれに追従するボディ、サスペンションの粘り感など、各所の長所が前面に出る。じわっとGフォースをドライバーに感じさせるBRZに対して、GR86はある領域でピーキーな味付けが顔を出しそれをコントロールする楽しさを感じさせてくれる。
トヨタオーストラリアは、子供向け音楽グループ「ウィグルス」と提携し、コンサートのステージで使用する特別車両『ビッグレッドユーテ』を発表した。
スズキは12月11日、インテックス大阪で12月18日から20日にで開催される「DX総合EXPO2024 冬大阪」に、法人向けクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」を出展すると発表した。
トヨタ自動車は、2024年のメキシコの販売実績において過去最高を記録した。同社がメキシコに進出した2002年以来、最も好調な販売年となった。
Hacobu(ハコブ)は12月10日、マツダグループの総合物流企業のマツダロジスティクスが、動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」を導入し、ドライバーの稼働時間を効率的に管理できるようになったと発表した。
11日の日経平均株価は前日比4円65銭高の3万9372円23銭と小幅続伸。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。ただ、引けにかけ下げ渋る動きとなり、わずかにプラスで取引を終えた。
古河ユニックは12月10日、小型トラック架装用ユニックキャリアの中で、フラット型モデルの最上位機種「Neo A(ネオエース)」を新開発し、販売を開始した。
マレリは12月10日、同社の「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」が、「デジタル・エンジニアリング・アワード2024」において「チャレンジャー」賞を受賞したと発表した。