NTTデータは、中国・貴陽市で貴陽市政府協力のもと、中国科学院ソフトウエア研究所(ISCAS)と実施した交通管理用カメラデータの解析結果を使った、交通シミュレーション・信号制御技術の実証実験で渋滞緩和効果を確認した。
川崎重工業は、女性の活躍推進に関する状況が優良な企業として「えるぼし(2段階目)」認定を取得した。
JXエネルギーは、「第83回毎日広告デザイン賞/広告主参加作品の部 準部門賞(エネルギー・産業)」を受賞したと発表した。
NTTドコモは、東京無線協同組合、富士通、富士通テンと協力して、人工知能の技術を利用してタクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技術」を開発した。交通網の効率化を目指す世界初の実証実験を6月1日開始した。
民間調査会社のオートデータ社は6月1日、5月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は153万6276台。前年同月比は6%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
豊田自動織機は、刈谷工場(愛知県刈谷市)で地下水水質の定期モニタリングを実施した結果、敷地内の一部で新たにふっ素の地下水基準値超過が判明、6月1日に愛知県に報告したと発表した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月1日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2016」を発表した。フェラーリ『488 GTB』『488 スパイダー』の3.9リットルV型8気筒ツインターボが、初の栄冠を手にしている。
NEXCO東日本は、京葉道(下り線)穴川(中)IC~貝塚IC間に新たな「付加車線」(延長1.9km)を追加し、6月1日に運用開始したと発表した。
東京大学は、6月1日付けで「先端人工知能学教育寄付講座」を新設したと発表した。講座は大学院情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻に設けて、5年計画で活動する。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月19日、トラック事業の2016年業績見通しを下方修正すると発表した。