ハーマンインターナショナルジャパンの自動車用インフォテイメントシステムを開発・試験する名古屋オフィスで、開発中の「コネクティッドジュークボックス」を体感。記者陣を驚かせたのは、座席位置によって個別のサウンドチューン、コンテンツを楽しめるシステムだ。
ゼンリンデータコムは5月31日、テレマティクス分野においてモバイルクリエイトと業務提携し、インドを開発拠点として車載通信ユニット(TCU)を開発・製造し、インド・東南アジアと中東を中心に事業を拡大していくと発表した。
燃費データの不正が発覚したスズキが追加調査の結果を国土交通省に報告した。この問題では2回目となる記者会見で、鈴木修会長は「法令を守る意識が薄く、社内のチェック機能が働かなかった」と謝罪したうえで、三菱自動車のような「水増しはなかった」と改めて強調した。
インドの自動車大手のタタモーターズは5月30日、2015年度(2015年4月-2016年3月)の決算を明らかにした。
フォルクスワーゲングループと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは5月18日、中国天津市において新工場の起工式を開催した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月17日、自動車メーカーとして初めて、CO2由来の樹脂部品を使用すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは5月27日、新会社の「ポルシェ・デジタル」を設立すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
5月31日、スズキの燃費データ問題についての会見は2時間近くに及んだ。その中で鈴木修会長は「不正の積み重ね」という言葉を何度も使った。
阪神高速は、携帯電話向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」をリニューアル。スマートフォンに特化したサービスを開始した。