今年創業70周年を迎えるフェラーリ。日本においても1966年から様々なモデルが輸入され、重要市場と位置付けられている。フェラーリ極東・中東エリア統括CEOと、フェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長に、フェラーリと日本市場、そして将来について話を聞いた。
株式会社エイ出版社では、建築事業部の「カリフォルニア工務店」が手掛けた新築分譲住宅(茅ヶ崎市浜須賀)の販売を開始した。
昭和シェル石油との合併協議が創業家の猛反発で難航している出光興産が、経営統合の実現に向けて強硬手段に打って出た。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月3日、2017年上半期(1~6月)の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、上半期の新記録の30万4810台。前年同期比は9.1%増だった。
ホンダは、国内パワープロダクツ事業の再構築および営業体制の強化をめざし、現在パワープロダクツの販売を担っているオールホンダ販売に営業機能を業務移管するとともに、10月1日より会社名を「株式会社ホンダパワープロダクツジャパン」に変更すると発表した。
マクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループは6月30日、経営統合を行い、新会社のマクラーレングループを設立すると発表した。今回の経営統合は、単一の戦略とブランドの下で、すべての活動を統一するのが目的。
ホンダと日立オートモティブシステムズは7月3日、電動車両用モーターの開発、製造・販売を行う合弁会社を、茨城県ひたちなか市にある日立オートモティブシステムズの敷地内に設立したと発表した。
スウェーデンに本拠を置くオートリブ(Autoliv)は7月3日、自動車安全システムの世界的リーダーであり、世界有数のサプライヤーの米国ベロダイン(Velodyne)との間で、自動運転車の重要なセンサー、「LiDAR」を商用化する契約を締結した、と発表した。
東京都葛飾区堀切。下町情緒が溢れ、花菖蒲の名所として知られる堀切菖蒲園のすぐ近くに堀切自動車工場(堀切4-6-16・伊藤宏文社長)はある。京成線『堀切菖蒲園駅』から歩いて5分ほど、昔ながらの商店街を抜けたところに本社工場を構える。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは7月3日、自身の公式Twitterを通じて、新型EV『モデル3』の発売時期を明らかにした。