遡ること数日。9月29日の夜、筆者のスマホに日産自動車の「無資格者が完成車検査」という衝撃的なニュース速報が飛び込んできた。
日産自動車が出荷前の完成検査を無資格の従業員が行っていた問題で、一時停止していた納車手続きを再開したという。こうした中、きょうの朝日は1面準トップで「日産工場、大半が書類偽装、国交省、一部立ち入り」と大きく報じている。
東京海上日動火災保険と東京海上日動リスクコンサルティングは、10月から生体(疲労・眠気)データとドライブレコーダで収集したデータを統合したコンサルティングサービスの提供を開始する。
日本科学技術連盟は3日、経営と品質に関する議論の場として、「品質経営懇話会」を発足した。懇談会は、経営者の関心事として「品質」を広義に捉え、“品質立国ニッポン”復活を目的とする。
ホンダは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、水から水素を生成することができる『スマート水素ステーション』を展示した。
三菱自動車は10月3日、新型SUVの『エクリプスクロス』の欧州市場向け出荷を開始した、と発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月3日、2017年1~9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は183万1479 台。前年同期比は0.5%増だった。
整備や修理の際、大切な顧客のクルマを汚れから守るのが作業用のシートカバーとフロアマットカバーだ。機能性を高めた日本製カバーがマルエムから発売された。
住友ゴム工業は、耐摩耗性能と氷雪上性能を両立するタクシー専用耐摩耗性能重視スタッドレスタイヤ、ダンロップ「WINTER MAXX TS-01L」を10月1日に発売した。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』の上級グレード「シルク」に、スポーティなエクステリアを表現するアクセサリーパーツ「スポルザ リミテッドパッケージ」を設定し、10月3日より発売した。