「100万円で買える国民的EV」実現に向け、EVのパイオニアがインドで挑戦する。慶應大学『Eliica』(エリーカ)などのEVを開発した、e-Gle(イーグル)の代表取締役社長で慶應義塾大学名誉教授の清水浩氏が、インド市場向けEVタクシーの開発プロジェクトを明らかにした。
東京海上日動火災保険と東京海上日動リスクコンサルティングは、訪日外国人のレンタカー事故の増加に対応するため、10月中旬からレンタカー事業者向けに訪日外国人のレンタカー利用に対する事故削減ツールや、コンサルティングサービスの提供を開始する。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは10月5日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の18万2884台。前年同期比は11%増と、2桁増となった。
2017年上半期(1~6月)の国内新車市場で最も売れた車はホンダの軽自動車「N-BOX」だった。ホンダが年度上半期で総合1位になったのは、2002年度の小型車「フィット」以来15年ぶりの快挙だそうだ。
ホンダは新型『N-BOX』について、発売後約1か月となる10月4日現在、月販目標の4倍以上となる5万2000台超を受注したと発表した。
フォードモーターは10月3日、米国ニューヨークにおいて投資家向けの説明会を開催し、電動化戦略を加速させると発表した。
最先端の自動運転技術や、安全運転支援機能といった話題が連日ニュースを賑わせていて、世の安全運転への関心が急速に高まっていることが窺える。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の車名別新車販売台数(速報)を発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは10月3日、2017年1~9月のインド新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0060台(輸出を除く)。前年同期比は14.4%増と、2桁増を達成した。
全国軽自動車協会連合会は、10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表した。