教育情報サイト「リセマム」は、子ども向け英語教材(通信教材・市販教材)の顧客満足度調査を実施し5月10日、イード・アワード2017「子ども英語教材」を発表した。
いすゞ自動車は、海外市場のアフターセールス体制強化および顧客満足度向上を目的に、新会社「トラック・サービス・ファクトリー(TSF)ラオス」をラオス南部、サワナケット県に開設し、5月より営業を開始すると発表した。
ZFジャパンは、2015年に買収を完了したTRWオートモーティブ・ジャパンの本社機能を統合。新本社を、この春横浜に開設した。その“新生ZFジャパン”の舵とりをするのが、社長の中根義浩氏だ。
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期決算の会見を行った。その席上、吉永泰之社長は何度も「スバルブランドをさらに磨いていく」と話し、「選択と集中、差別化・付加価値戦略の基本方針を今後も貫いていく」と強調した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは5月9日、2017年第1四半期(1~3月)の決算(確定値)を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月3日、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万8386台。前年同月比は7%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
大型連休が明けて上場企業の2017年3月期の決算発表が本格化している。自動車関連でSUBARU(スバル)と三菱自動車が決算を発表。また、ダイハツ工業が新型「ミライ―ス」をお披露目したほか、自動車販売の団体が4月の車名別の国内新車販売台数も公表している。
三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5月4日、自動運転について、最新の取り組み状況を明らかにした。
日本では、EVはまだ特別な車種という位置づけだが、中国メーカーは、EVやPHEVをメインストリームに位置づけ、大々的にアピールをしている。