帝国データバンクは、トラック運送業者の経営実態調査をまとめた。
ダイハツ『ミライース』がフルモデルチェンジし、2代目に進化した。そのエクステリアデザインは、先代よりも安全・安心感を強調し、フロント部分をしっかりと見せるようにしたほか、Cピラー周りにも特徴を持たせている。そこで、担当デザイナーにそのポイントを聞いた。
米国のEVメーカー、テスラの自動運転のソフトウェア部門の副社長が、就任から約5か月という短期間で、テスラを退職したことが判明した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは6月22日、ドイツ・リンツのヨハネスケプラー大学(JKU)と、将来のインテリジェントな自動車の共同研究を行うために、「アウディJKUディープラーニングセンター」を設立すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、電動車両向けの次世代モジュラー式リアアクスル、「mSTARS」を発表した。
6月23日、オートバックスセブンは東京都府中市に「オートバックスガレージ府中」をオープンした。同店舗は、ライフスタイル提案売り場の設置を強化し、従来のオートバックスとディスプレイ方法や商品の在庫を大幅に差別化。新業態の1号店として展開していく。
地図大手のゼンリンは、21日から23日まで都内で開催されている「3D&バーチャル リアリティ展」に出展し、3D地図データの活用事例について展示している。カーナビ用に収集していたリアルな3D地図データの資産を他のビジネスに活用したものだ。
経営難に直面しているタカタtが、週明けの6月26日にも東京地裁に民事再生法の適用を申請する方針を固め、自動車メーカーとの資金繰り支援などについての最終調整に入ったという。
ヤマト運輸は、全但バスと6月22日から兵庫県の県北に位置する豊岡市内の江原地区と神鍋高原地区を結ぶ路線バスで「客貨混載」を開始した。
オランダに本拠を置く車載半導体の大手サプライヤー、NXPセミコンダクターズ(NXP)は6月22日、エレクトロビット(EB)と高度自動運転車向けの新プラットフォーム開発で提携すると発表した。