気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
埼玉工業大学で開発中の自動運転バスが9月29日、最高速度40km/hでの公道走行に挑んだ。現場は交通量あり、店舗の駐車場へのクルマの出入りもある本庄早稲田駅前。信号右折2か所、信号左折4か所がある2.3kmの周回コースを走ってみると、新たな課題がいろいろみえてきた。
街道も未舗装路も、その先の緑に囲まれた森も、潮風そよぐ海辺も、どこを走っても“違い”を感じるジムニーがあった。ひとつは、英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの名車『ディフェンダー』、もうひとつはメルセデス・ベンツ『Gクラス』を想わせるジムニーだ。
パナソニックは9月27日、宅配ボックスの普及を図るため、手軽に設置できる後付け用宅配ボックス「コンボライト」を10月21日から販売すると発表した。これによって、社会問題化している宅配便の“再配達”を減らそうというわけだ。
フレクトは、ビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce App Exchange」にて、リアルタイム車両管理アプリ「キャリオット」のドライバーライセンスを10月中旬より提供開始する。
フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」を展開するメロウは、10月7日より関西エリアに進出すると発表した。
商用車のファイナンス&サービスのMOBILOTS(モビロッツ)は、10月1日から営業を開始すると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は9月24日、生産ラインで働く従業員の筋骨格系障害を防ぐために、3Dプリントによる手袋を開発した、と発表した。
整備士・メカニック業界人材紹介のレソリューションは、「自動車整備士の実態」に関するアンケート調査を実施。その結果を発表した。
ヤンマーは、未来の社会を担う子どもたちが、見て・触れて・体験しながら学ぶことができるチャレンジミュージアムとして「ヤンマーミュージアム」を10月5日にリニューアルオープンする。