BMWグループ(BMW Group)は、2019年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万6570 台。前年同期比は1%減だった。
ダイハツ工業と香川県三豊市は10月15日、福祉介護領域における次世代モビリティサービスに関する連携協定を締結した。
ウィラーの在ベトナム子会社であるマイリンウィラーは、ハノイからタンホアを結ぶ都市間バス「マイリンウィラー エクスプレス」の運行を10月14日より開始した。
村田製作所は10月15~18日の期間で開催中の「CEATEC 2019」(千葉市)の自社ブース内で、「業界最高水準の電池容量を持つ」とした小電力機器向け全固体電池を披露した。高容量化が難しいとされる中で25mAhの電流容量を持つ製品の開発に成功。2020年度中の出荷を目指す。
独自IoTプラットフォームを活用したオートバックスの新事業 WEAR+i(ウェアアイ)。CEATEC 2019 でオートバックスセブンは、このウェアアイシリーズの新アイテムについての詳細を公表。10月に発売されたばかりの見守りAIロボット『ZUKKU(ズック)』実機も展示している。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
モバイルアプリ市場データと分析ツールを提供するApp Annie(アップアニー)日本法人の代表取締役を務める向井俊介氏は、「10年くらいしか歴史がないスマホは往々にして過小評価されがちだが、アプリから様々なデータが見えてくる。
マツダは10月15日、世界的なESG投資指標の一つである「ダウ・ジョーンズ サステナビリティ インデックス(DJSI)」のアジア・太平洋版「DJSI アジア・パシフィック インデックス」の構成銘柄に3年連続で選定されたと発表した。
DeNA(ディー・エヌ・エー)は幕張メッセ(千葉市)で10月15日から18日まで開催中の「CEATEC 2019」に初出展。“働き方改革タクシー”をコンセプトにしたデモを展開したほか、エネルギー循環社会を構築することを目的とした『Zero Emission Cycle Vision』である。
東京・有明周辺の臨海副都心エリアと羽田空港周辺、そしてその両エリアを結ぶ首都高速羽田線・湾岸線で、自動運転の新たな実証実験が始まる。期間は2020年3月までの半年間。その初日の10月15日、内閣府中央合同庁舎(東京都千代田区)で、同実験の説明会が行われた。