気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
住友ゴムと日立、PTCの3社は10月3日、AI・IoTプラットフォームを活用した高品質・高効率のタイヤ生産システム構築に向け、本格的な協業を開始すると発表した。
SOMPOホールディングスは10月3日、駐車場シェアリング最大手であるakippaの株式約33.4%を取得し、関連会社化。駐車場シェアリング事業へ新規参入すると発表した。
米国市場の日系メーカー各社は10月1日、2019年1~9月の新車販売台数の結果を発表した。スバルと三菱がプラスのほかは、前年同期比マイナス。日産(日産+インフィニティ)は7.1%、マツダは11.5%のマイナスだった。
日産自動車が今年3月にフルモデルチェンジした新型軽自動車『デイズ』が10月2日、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
昨今、世界的にSUVの需要が高まっている。そのSUVを強みとするメーカーが、三菱自動車だ。三菱SUVモデルの歴史と技術を紐解き、今と未来について、モータージャーナリスト・モビリティジャーナリストの森口将之氏が語る。
ベントレーは10月1日、ブランド初の電動モデルの『ベンテイガ・ハイブリッド』(Bentley Bentayga Hybrid)の量産第一号車が、英国本社工場からラインオフした、と発表した。
メルセデス・ベンツ日本は10月3日、一部改良した『GLC』および『GLCクーペ』の受注を開始した。内外装デザインを一新したほか、対話型インフォテイメントシステムを採用したのが特徴で、価格は690万~1519万円。11月以降、順次納車を始めるとしている。
三菱自動車のオールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が10月2日、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
テスラ(Tesla)は10月2日、2019年第3四半期(7~9月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。