スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月4日、2020年4月に導入される新排出ガス基準に先行適合した新車の販売台数が、発売から半年で20万台を突破した、と発表した。
国土交通省は、省エネ法の規定に基づき、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便、日本郵便輸送が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送を「貨客輸送連携省エネルギー計画」に認定したと発表した。
ベントレー(Bentley)は10月4日、2023年までに全モデルにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定し、2025年までにブランド初のEVを市販すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
2019年10月の増税後に購入する新車(自家用乗用車)の自動車税が安くなりました。 軽自動車税の税率は「1万800円」のまま据え置きです。 自動車税は排気量に応じて課される税 自動車税とは排気量に応じて課される税金のこと・・・
日本自動車輸入組合は10月4日、2019年度上半期(4~9月)の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)を発表。前年同期比1.8%増の15万2240台となり、5年連続のプラスとなった。
一般社団法人願いのくるまが推進するボランティア活動「願いのくるま」が、「2019年度グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
ヤンマー建機は、ホイルローダーVシリーズに国土交通省指定排出ガス対策型建設機械適合(3次基準)に対応した「V3-7S」を追加し、販売を開始した。
クボタの乗用形田植機「ナビウェルNW8S」が、「2019年度グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)傘下のトラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)は10月2日、今後15年以内に新車の3分の1をEVなどの代替パワートレイン化すると発表した。