オフィスや商業などの施設警備を主要業務とする全日警は、10月16日、米国Turing Video社が開発した今までにない新しい警備ロボット「Nimbo」の販売に向けて業務提携したことを発表した。同社はこのロボットを使い、社会問題化している人手不足の解決につなげる考えだ。
SUBARU(スバル)は、台風19号の影響により、群馬県太田市にある群馬製作所の操業を停止したと発表した。
損害車買取のタウは10月16日、台風19号の被災地域に「災害対策本部」を設置し、水害車両の引き取り対応を強化すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。独自の開発手法TNGAのもと新たに開発したコンパクトカー向けプラットフォームを初採用。トヨタの吉田守孝副社長は「従来のコンパクトカーよりも1クラスも2クラスも上の優れた基本性能を目指した」と語る。
ルノーグループ(Renault Group)は10月14日、自動運転EVによるオンデマンドのモビリティ実験サービスをフランスで開始した。
ZFは10月14日、総額27億ユーロ(約3240億円)のユーロ債を発行し、ワブコ(WABCO)社の買収のための資金調達を完了した、と発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は、2019年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万6932台。前年同期比は8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2019」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2019」を、同社公式ウェブサイトで公表した。