パナソニックは10月17日、モビリティソリューションについての説明会を開催し、大阪府門真市の本社エリア内で社員向けに自動運転のライドシェアサービスを開始したと発表した。2021年には工場や大学など大きな敷地内で自動運転車の運行サービスを開始する計画だ。
アストンマーティンは10月17日、ブランド初のSUVとして12月に初公開予定の『DBX』(Aston Martin DBX)に、11種類のオプションアクセサリーパックを設定すると発表した。
◆5大主要国ではドイツのみプラス
◆アルピーヌは新型A110効果で2.6倍に
◆メルセデスベンツは2年ぶりに増加
◆トヨタとレクサスはともにプラス
三井物産は17日、ドイツでオンデマンド相乗りタクシー事業「CleverShuttle」(クレバーシャトル)を展開するGHT Mobility GmbH(筆頭株主はドイツ鉄道)の株式11.64%を取得したと発表した。
ZFは、10月18日にベルギーで開幕する世界最大のバスモーターショー、「バスワールドヨーロッパ2019」において、新世代ATの「エコライフ2」を初公開すると発表した。
大手自動車関連サプライヤーのマレリは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、新ブランド「マレリ(MARELLI)」として初めて出展する。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月15日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.8円安の147.3円。4週間ぶりの値下がりとなった。
ルネサスは10月16日、最適なパートナー企業を容易に選ぶことができ、必要なソリューションをタイムリーに入手できる「R-Carコンソーシアム・プロアクティブパートナープログラム」を開始した。
コンチネンタル(Continental)は10月15日、3Mと提携を結び、「I2V」(Infrastructure to Vehicle:インフラ対車両)通信技術を共同開発すると発表した。
セブン&アイとDeNAは、タクシー配車アプリ「MOV」を活用して買物時の移動をサポートする実証実験を、10月17日からイトーヨーカドー首都圏5店舗で開始する。