トヨタ自動車は3月20日、同社高岡工場(愛知県豊田市)の製造系職場に勤務している20代男性従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。
花粉症の季節だ。花粉症の症状は運転中の集中力の低下や、視野の低下、さらには突然の交通事故を引き起こす可能性がある。60km/hで運転中にくしゃみをした場合、まぶたを閉じる時間は0.5秒とすると、その間に車は8m以上進む。
日本自動車工業会の豊田章男会長が3月19日に行った定例記者会見は異例のものだった。新型コロナウイルスの感染防止のため、会見場に入れたのは各社1人でマスク着用。そのほかの報道陣はオンラインでの参加だった。もちろんオンライン会見は初めてのことだ。
ファッションや音楽などのトレンドは20年周期で繰り返されるという説を聞いたことはないだろうか。その風潮はクルマにもあるらしい。どうやら20年ほど前のクルマに「今乗りたい!」という人が増えているそうだ。
BMWは3月16日、イタリアの自転車メーカーの3Tと共同開発したグラベルバイク、『3T FOR BMWバイク』を欧州で発表した。
BMWグループ(BMW Group)のオリヴァー・ツィプセCEOは3月18日、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の対策を発表した。
フォルシアは、同社の持続可能な調達戦略が評価され、エコバディスアワードを受賞したと発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は3月18日、従業員とサプライヤーに、英国ウィルシャー州スウィンドンのホンダオブザUKマニュファクチャリング(HUM)の生産を一時停止すると通知した、と発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は3月19日の記者会見で2020年の春闘交渉について「以前は賃金をどうするかに焦点が当たっていたが、変革の時代をいかに生き抜いていくか、競争力を高めるためにお互い何をすべきか真剣に話し合った」と、評価した。
GM、フォードモーター、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は3月18日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、北米の工場を一時的に休止すると発表した、と発表した。