BMW、欧州と南ア工場を一時休止…新型コロナウイルス対策を発表

BMWグループ(BMW Group)のオリヴァー・ツィプセCEOは3月18日、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の対策を発表した。

生産に関しては、3月17日から、欧州の全工場と南アフリカのロスリン工場の操業を順次、一時的に停止しており、今週の終わりまでに、稼働停止が完了する見通し。これらの工場の生産の中断は、4月19日まで継続される予定だ。

また、従業員の感染リスクを減らすために、従業員は、可能であれば、テレワークを選択することができる。さらに、新型コロナウイルスとの闘いにおいて、社会を支援していく。同時に、企業としての体力を維持し、新型コロナウイルス収束後に備えて、準備を行う。自動車の需要が大幅に減少することを見込んで、需要に応じて生産量を柔軟に調整していく。

オリヴァー・ツィプセCEOは、「今後数週間が重要だ。 多くの国が重要な措置を講じており、BMWグループはこれをサポートする」と述べている。

《森脇稔》

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