ボッシュ(Bosch)は5月15日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で世界的に不足しているマスクの全自動生産ラインを、ドイツ・シュトゥットガルトに開設した、と発表した。
三菱自動車は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品調達の問題と、需要が低迷していることから、国内生産拠点の稼働停止を延長して減産する。
SUBARU(スバル)は5月18日、2020年3月期の連結決算をメディアとの電話会議によって発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響はまだ軽微となり、営業利益は前期比15.7%増の2103億円と、4期ぶりの増益になった。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は5月15日、次世代のデジタルコックピット、「AutonoMIA」を発表した。
東京商工リサーチによると、空港~市内間の定額送迎タクシーなどを展開する神戸空港タクシーは、5月18日までに事業を停止し、破産手続きを開始した。負債は現在調査中。
日産自動車(Nissan)の米国部門は5月14日、北米の経営体制を6月1日付けで変更すると発表した。今回の経営体制の変更は、経営のさらなる強化と事業改革の実現を目指すのが狙いだ。
大和自動車交通は5月14日、テーブルチェックが提供する予約顧客管理システムを導入している東京都内の飲食店・レストランのフードデリバリーサービスを大和自動車交通のタクシー車両を使って実施すると発表した。
HKSは高次元マフラー「スーパーターボマフラー」シリーズにトヨタ『GRスープラ』専用モデルを追加し、販売を開始した。
FCAジャパンはアルファ ロメオ 110 周年を記念したヘリテージコンテンツ、“E-Book”を発表した。5月18日に英語版、6月24日に日本語版が公開される予定だ。
2年目となる2020年度スマートモビリティチャレンジの公募が2020年4月23日から始まった。5月29日開催オンラインセミナー「スマートシティ2020」(参加費無料)に登壇する経済産業省製造産業局自動車課課長補佐の増田陽洋氏に今年度の方向性について聞いた。