フェラーリ(Ferrari)は5月18日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受けて休館していたイタリアのフェラーリ博物館の営業を再開した、と発表した。
ホンダ(Honda)の中国部門は5月18日、テンセント(騰訊控股)との間で、戦略的提携に関する覚書を交わした、と発表した。
MaaS事業を展開しているジョルダンは5月18日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)下における企業活動を支援する危機管理ツール「コロナ対応 HAZARD Buster」の提供を開始したと発表した。
JATOジャパンは、世界の自動車市場についての最新レポートを公開。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年3月の世界自動車販売台数は昨年同月比39%減となる555万台となり、2008年11月の世界金融危機(25%減)を上回る大幅な減少となった。
ビー・エム・ダブリューは5月19日、クリーンディーゼルなどクリーンエネルギーモデルに新たに設定した特別仕様車を告知するための「ジョイ+:クリーンエネルギープロジェクト」のキックオフイベントをライブ配信形式で実施した。
カーメイトは、側突安全性能を強化したISOFIX取付チャイルドシート「エールベベ・クルット6i」シリーズを発売した。
国土交通省は2019年5月にスマートシティの先行モデルプロジェクトとして15事業の実行計画が2020年4月24日に公表された。国交省都市局都市計画課 都市計画調査室長の筒井祐治氏に国交省が取組むスマートシティと新型コロナウィルス関して聞いた。
住友ゴム工業は5月18日、2020年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による世界的な外出自粛などが影響し、最終損益は34億0300万円の赤字となった。
スバルは5月18日、2020年3月期の期末配当を従来予想の1株当たり72円から28円に大幅減配すると発表した。
パナソニックは5月18日、2019年度連結決算を発表した。売上高は7兆4906億円(前期比6.4%減)、営業利益は2938億円(同28.6%減)、当期純利益は2257億円(同20.6%減)だった。売上高営業利益率も3.9%と、ソニー(10%)に大きく差をつけられてしまった。