日産自動車(Nissan)の米国部門は5月14日、北米の経営体制を6月1日付けで変更すると発表した。今回の経営体制の変更は、経営のさらなる強化と事業改革の実現を目指すのが狙いだ。
大和自動車交通は5月14日、テーブルチェックが提供する予約顧客管理システムを導入している東京都内の飲食店・レストランのフードデリバリーサービスを大和自動車交通のタクシー車両を使って実施すると発表した。
HKSは高次元マフラー「スーパーターボマフラー」シリーズにトヨタ『GRスープラ』専用モデルを追加し、販売を開始した。
FCAジャパンはアルファ ロメオ 110 周年を記念したヘリテージコンテンツ、“E-Book”を発表した。5月18日に英語版、6月24日に日本語版が公開される予定だ。
2年目となる2020年度スマートモビリティチャレンジの公募が2020年4月23日から始まった。5月29日開催オンラインセミナー「スマートシティ2020」(参加費無料)に登壇する経済産業省製造産業局自動車課課長補佐の増田陽洋氏に今年度の方向性について聞いた。
カー用品・日用雑貨品を製造販売するプロスタッフは18日、車のガラスの油膜取り「キイロビン」シリーズの販売数が1000万本を達成したと発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月14日、米国インディアナ州の「ノーブルズビルテクニカルセンター」に最新のハイテクラボを開設した、と発表した。
トヨタ自動車は、6月11日に開催する「第116回定時株主総会」で、来場を見合わせて郵送またはインターネットで議決権を行使することを株主に要望した。新型コロナウイルス感染を防止するため。
日本政府は4月23日にまとめた月例経済報告で、景気について「急速に悪化しており、極めて厳しい状況」との判断を示した。このような厳しい経済下で自動車業界が直面する3つの課題が浮き彫りになっている。
フィラリア症とは、日本語で「犬糸状虫(イヌシジョウチュウ)」と呼ばれるそうめん状の寄生虫、「フィラリア」が犬の心臓(右心室から肺動脈にかけて)に寄生した結果、血液循環の阻害や虫の分泌・排泄物質の影響などによって引き起こされる様々な疾病のことを言う。