夏場はクルマにとっては過酷な環境だ。特に近年は気温も異常に上がり、クルマへの負担もこれまでとは大きく異なる。そんな中、メンテナンスのポイントにあげたいのがラジター液(LLC)の管理だ。夏場の暑さを乗り切るためのラジエター液メンテに注目しよう。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インドネシア自動車工業会(GAIKINDO、ガイキンド)への加盟を正式に発表した。
オリジナルサスペンションのショーワチューニングから、トヨタ『GR86』(ZN8 2021年10月~)用のサスペンションキット2モデルが7月30日より販売開始された。
トムスからトヨタ『GR86』(ZN8 2024年7月~)専用のエキゾーストシステム「トムス・バレル」が新発売。税込み価格は31万9000円で、購入は全国のトヨタ販売店、カーショップ・カー用品量販店などのトムスパーツ取扱店、トムス公式オンラインショップより。
一汽アウディは、新型電動SUV『Q6L e-tron』の予約販売を開始した。グローバルモデルの『Q6 e-tron』よりもホイールベースの長い中国専用車となる。ラインナップはSUVのQ6L e-tronとSUVクーペの『Q6L スポーツバック e-tron』の2車種が用意される。
中西金属工業は30日、フッ素ゴムの高耐熱性と低トルク(非粘性)を代替できる新しいアクリルゴムを開発した。
ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、トヨタ純正ディスプレイオーディオの適合が追加された。今回発売は「TV切替」タイプで、税込み価格は2万7280円。
ゼンリンと北九州市立大学は28日、産学連携協定を締結したと発表した。両者は互いの特性を活かし、幅広い分野で相互に協力することにより、地域社会の人材育成と地域活性化に寄与することを目的としている。
スズキのインド子会社のマルチ・スズキは、SUV『フロンクス』がインドから輸出されたSUVとして最速で10万台を達成したと発表した。この記録は2年1カ月という短期間で達成された。
自動車用ランプ大手の小糸製作所は、中国における生産体制を見直すと発表した。