スズキは、1975年にフィリピンで事業を開始してから50周年を迎えたことを記念し、マニラで記念式典を開催した。
ヒョンデモーターグループの主要デザイン責任者、ルク・ドンカーヴォルケ社長兼チーフデザインオフィサーと、エグゼクティブデザインアドバイザー兼ブランドアンバサダーのペーター・シュライヤー氏が、オートモーティブニュース100周年記念アワードを受賞した。
フィアットは、小型ピックアップトラック『ストラーダ』現行型のブラジルにおける生産台数が、70万台を突破したと発表した。
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
イタリアの伝説的自動車デザイナー、ダンテ・ジャコーザの生誕120周年と代表作のフィアット『600』の誕生70周年を記念する第7回追悼イベントが、イタリアのネイヴェで開催された。
オートバックスセブンは、グローバルでのブランド統一に向けて国内のプライベートブランドエンジンオイルを「AUTOBACS Engine Oil(オートバックス エンジン オイル)」に刷新した。オートバックスグループ店舗およびオートバックスドットコムで順次販売を開始する。
ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
トヨタ・コニック・プロは、スタイルドカーブランド「CORDE by(コーデバイ)」を6月27日から開催される東京アウトドアショー2025に初出展する。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は都市配送向けの新型電動商用車『eジョリー』と『eスーパージョリー』を欧州で発表した。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」が、欧州での事業拡大を発表した。フランス、イタリア、スペイン、オランダの4カ国に新たに参入し、2026年初頭から顧客への納車を開始する予定だ。