FCAジャパンは、フィアットおよびアバルトの全モデルを10月18日よ20万円前後値上げすると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。BMWなど3ブランドの総販売台数は193万2236台。前年同期比は17.9%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
◆クラリオンを買収したことで、現在は4事業部に
◆フォルシア・ジャパンの役割とは
◆先を読み切れない時代だからこそ、幅広い提案をしていく
ロサンゼルスモーターショー(Los Angeles Auto Show)の主催団体は10月5日、EVに関する調査を実施し、その結果を発表した。
GM(General Motors)は10月5日、バッテリー事業を大幅に拡大し、航続が長く手頃な価格のEV向けバッテリーの開発と量産を加速する新施設、「ウォレス・バッテリーセル・イノベーション・センター」を建設すると発表した。
マツダは10月7日、2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画を発表。米国新工場で生産する『CX-50』や、ラージ商品群の『CX-60』『CX-70』『CX-80』『CX-90』を2022年から翌年にかけて新たに導入していく。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は10月6日、9月の閲覧数ランキングを発表。『キャンパー・アルトピアーノ』(トヨタモビリティ神奈川)が6か月連続の1位となった。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月6日、メルセデスベンツ乗用車の2021年1~9月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は161万7508台。前年同期比は3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
6日から開催された「ReVision次世代ビークルサミット」は、OEM、サプライヤー、ソリューションプロバイダー、ITプラットフォーマーらのエンジニアやマネージャによって構成されるイベントだ。
メルセデスベンツは10月4日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の量産を、10月7日に開始すると発表した。