住友商事とフランスのミシュランが米国で共同運営するタイヤ流通事業会社TBCが、自動車修理・メンテナンス事業を手がけるマイダスを売却することで合意した。売却先は米国全土でタイヤ小売チェーンを展開するメイビスだ。
BYD Auto Japanは、日本市場向け電気自動車(EV)の価格を大幅に見直し、新たなエントリーモデルも追加した。
トヨタ紡織は、商用EV(バス・トラックなど)の開発・販売を行うEVモーターズ・ジャパンへの出資を決定した。
トヨタ紡織とNTT(日本電信電話)は、遠隔地へ触感を伝送できる技術を活用したタッチセラピーの実証実験を行うと発表した。
資源循環システムズ、大栄環境、ニフコ、BIPROGY、八木熊の5社は、非自動車由来の廃プラスチックを自動車部品に再生する新しいリサイクルシステム「XtoCar(エックス トゥ カー)プロジェクト」を開始した。
REXEVは、電気自動車(EV)向けの価格連動型スマート充電機能によるコスト削減効果を検証した結果を発表した。
2日の日経平均株価は前日比101円39銭高の3万5725円87銭と続伸。米ハイテク株高を受け半導体関連株などに買いが先行。後場入り後は、このところ株価を切り下げていた自動車株に打診買いが入った。
日本交通は、大阪バスグループの大バス太平タクシーと大バス米運タクシーの全発行済株式を取得し、日本交通グループ関西として運営を引き継ぐと発表した。
ELEMENTSは、セルフ式ガソリンスタンドにおける人手不足解消に向けたAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」の提供を今夏から開始すると発表した。
NTTデータグループは、日本のウラノス・エコシステムと欧州のCatena-Xという自動車業界向けデータ共有基盤の相互接続実証に成功した。この実証は、NEDOの「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」の一環として行われた。