ENEOS、西日本ジェイアールバス、日野自動車の3社は、9月15日に大阪府内で開催された経済産業省主催の「持続可能燃料閣僚会議」および「水素閣僚会議」において、関係各国・国際機関のエクスカーションに合成燃料を使用したバスを運行したと発表した。
いすゞ自動車は9月16日、ルネッサンス・エナジー・リサーチ(RER)が大阪府泉佐野市内で実施した、国内初となる小型充填機を用いたバイオメタンの車両充填実証に参加したと発表した。
ホンダは9月16日、自動車廃材特有の固体異物を含有したELV由来の廃プラスチック部品から、資源となるプラスチックを選別して抽出する固体異物分離技術「ケミカルソーティング」を新たに開発したと発表した。
ドイツの自動車部品メーカー、エルリングクリンガーは、IAAモビリティ2025において、次世代電動化技術のポートフォリオを展示した。
AGCグループ傘下のワイドアイ(Wideye)は、IAAモビリティ2025において、自動運転車両向けの最新LiDAR技術を出展した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは、IAAモビリティ2025において、電動車の中核部品のパルスインバーターの自社開発・生産を開始したと発表した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは、ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズからの3億ドルの出資が完了したと発表した。
日本自動車工業会(自工会)は9月12日、ブラジル自動車工業会(ANFAVEA)との共同ステートメント「現実に即し好結果をもたらす道路交通セクターの脱炭素化」を発表した。
三菱商事は9月12日、在米子会社のミツビシ・コーポレーション・アメリカズ(MCA)傘下に、新会社「MC Americas Resources, Inc.」(MCAR)を設立することを決定したと発表した。
ベトナムの「ビンファスト」は、テスラや中国勢とも異なる事業戦略にある。事情に詳しいアジア戦略コンサルタントの藤井真治氏(APスターコンサルティング 代表)に話を聞いた。