思わぬトラブルで保険が役に立った経験を持つ読者もいらっしゃることでしょう。でもふだんの保険料が高いと思ったことはありませんか。自動車保険購入はさまざまな会社を比較検討することが肝要です。これがネット上でサクサクとできるのです。この週末、ちょっと検討なさってはいかがでしょうか。
今月16日に創立100周年を迎えるフォード・モーターは、現地時間の12日から16日まで、ヘンリー・フォードII世ワールドセンターで、創立100周年記念行事を行う。「フォードほど世界中の人々の生活に大きな影響を与えた企業はない」とビル・フォード会長。
トヨタ自動車は13日、5月12日に発売した新型『ラウム』の1カ月間の受注台数が、月間販売目標の約3倍にあたる1万1000台に達したと発表した。同モデルは、トヨタが新たに策定した、ユニバーサルデザイン指標を導入した初のモデル。幅広い顧客層をターゲットとし、月間3000台の販売を見込んでいる。
日産自動車は、中国の合弁工場の東風汽車グループでの乗用車生産能力を現在の6万台から、2004年に27万台と、4.5倍に引き上げる方針を明らかにした。日産は東風汽車と提携、7月1日から新合弁会社の業務を開始する。
米フォード・モーターは16日、ヘンリー・フォード氏が創業して以来、100周年を迎える。1908年に世界初の量産自動車『T型フォード』を発売して以来、自動車産業の発展に貢献してきた同社だが、90年代末からの拡大路線が蹉跌、危機的な経営状況のなかで1世紀を刻む。
トヨタ自動車は6月26日に豊田市のトヨタ会館で開く定時株主総会に、24人の株主から提案のあった3議案を取り上げる。いずれも株主オンブズマン(本部・大阪市)が個人株主の賛同を得て提案した議案となる。
いよいよ雨の季節です。河川の氾濫あるいは都市洪水など、水でクルマがダメになることも。夏の行楽シーズン前に痛いトラブル。保険で対処しようと思っても、ふだんの保険料が高いと思ったことはありませんか。自動車保険購入はさまざまな会社を比較検討することが肝要です。これをネット上でパキパキとやってしまいましょう。
米国株式の下落を嫌気し、全体相場は反落。下値では海外投資家の買いが入り、平均株価の下げ幅は33円にとどまった。自動車株は高安まちまち。大手3社がしっかり。日産自動車が続伸し、トヨタ自動車とホンダは小幅ながら続伸、いすゞは売り買いが交錯したが、結局は小反発。
マツダは2004年度の技能系社員(高校・短大卒)採用予定を、今年度並みの200人にする計画を発表した。今後、相次いで新型車を投入するのに合わせて増産体制をとるため、ここ数年間ででは、比較的、高水準の採用となる。
トヨタ自動車は12日、今月2日から12日までに、1540万株の自己株式を取得した、と発表した。今回の買い付け額は、総額458億1600万円に上った。同社は、昨年6月26日の株主総会で、1億7000万株、6000億円を上限に、自社の普通株式を取得することを決議している。